眺望バツグン♡ゆめしま海道サイクリング
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自然たっぷりのどこか懐かしい風景に癒され、穏やかな時間を過ごそう!
ゆめしま海道は、しまなみ海道の因島・生口島の東側に囲まれるように点在する4つの島を結ぶ海道のこと。(生名島と岩城島を結ぶ岩城橋は、平成33年度完成予定)今回中心となるのは、弓削島。瀬戸内の穏やかな気候がはぐくんだ、島の生活や人々の風景を感じられる。弓削島へは、小さな可愛らしいフェリーに乗船。上陸した先で待っていた上島サイクリングチームのアテンドと共にいざ、出発!
「Kitchen 313 Kamiyuge」では、島の柑橘を使ったジャムのベーグル、サイクルオアシスにもなっている「しまでCafe」では、岩城島のレモンポークを使ったランチなど島の自然の恵みを受けたグルメを堪能することができる。
弓削島と佐島をつなぐ全長980mの斜張橋である「弓削大橋」は、橋の下を通る船や遠くの島々を見渡す事ができる絶景ポイント! 弓削島から佐島へと渡り、山の中のアップダウンの道を走ったつきあたりにあるのが、「Uターン・ブルーライン」。サイクリストの間では名所となっている。サイクリングの締めくくりには、やっぱり温泉! 絶景を眺めながらゆったりと疲れを癒やしてみてはいかが?
有限会社家老渡フェリー汽船
Kitchen 313 Kamiyuge
弓削島のゆったりとした時間のなかで、一つひとつ手作業で確かめながらていねいに作るベーグルは、もっちりとした食感と国産小麦のおいしさが楽しめる。そのままはもちろん、サンドイッチもおすすめ。
お目当てのパンが焼きあがるまで、のんびりブレイクタイム。
常時約10種類のベーグルが並ぶ。島の柑橘で作ったジャムを使ったベーグルも人気。
しまでCafe
弓削島にできたアットホームなカフェ。島民の出資によって生まれた。島で毎日採れる旬の食材やその魅力を「島民はもちろん、多くの人々に知ってもらいたい」と、島の新しい味を提案する。
島の恵みに自然と笑顔に! 店内では、上島町の特産品も販売している。
岩城島特産のレモンを混ぜたエサで育ったレモンポークは、臭みが少なくやわらかい!
食堂 まるふ農園
“野菜が主役”の料理を提供する、まるふ農園直営の食堂。自然農をベースに農薬、化学肥料を使わず育てる自家栽培の野菜で作るエネルギーたっぷりのお野菜ランチが自慢。予約してからの来店がおすすめ。
土鍋で炊かれたご飯は、玄米・白米から選ぶことができる。
動物性食品や白砂糖不使用のおやつはテイクアウトもOK!
Uターンするブルーライン!
佐島の南端に近い長磯浜( 通称:かくれビーチ)にある、ブルーラインがUターンしているという全国でもめずらしいポイント。
INLAND SEA RESORT FESPA
まるで地中海リゾートにきたみたいな気分にさせてくれる、温泉、宿泊、レストランが合体したリゾート施設。レストランのメニューは地元の食材をふんだんに使ったものばかりでおいしい。
アジアンスタイルの「スパ・ホリズン」では、洋風バスタブやイベント風呂などでリフレッシュ。