「ヘルメットの着用促進」について
「命を守るヘルメット」を必ずかぶろう
ルールを守って自転車を利用していても、いつ、どこで交通事故に遭うかは誰にもわかりません。 自転車利用中、万が一、交通事故に遭った場合、頭部の負傷が致命傷となる可能性は高く、その時に命を守ってくれるのがヘルメットです。 自転車を利用する際には、ヘルメットをかぶりましょう。
おじいちゃん、おばあちゃんもヘルメットをかぶろう
県内では、高校生の通学時におけるヘルメットの着用が義務化されたほか、一部企業においても職員のヘルメット着用を義務化するなど、ヘルメット着用の機運は高まっており、実際、朝の通勤・通学時間帯には、ヘルメットをかぶった自転車利用者が多く見受けられるようになりました。 しかし、高齢者世代のヘルメット着用率は、依然として低いままとなっています。 万が一、交通事故に遭った際、重傷事故になりやすいは高齢者の事故です。 最近は、スポーツタイプのヘルメットのみならず、女性や高齢者にもかぶりやすい帽子型のヘルメットも販売されています。 自転車利用時には、安全に、オシャレにヘルメットをかぶりましょう。